海の町の年越し Mythical tradition at the beach on the New year’s eve, Santos, Brazil
12月になると、ブラジルの洋服店には白い服が並ぶ。 ブラジルでは新しい年を迎える時に白い服を着るという習慣があるからだ。 海辺の町での年越しはさらにちょっと特別なのだ。 0:00が近づくと、人々は白い服で海へ行く。 その […]
12月になると、ブラジルの洋服店には白い服が並ぶ。 ブラジルでは新しい年を迎える時に白い服を着るという習慣があるからだ。 海辺の町での年越しはさらにちょっと特別なのだ。 0:00が近づくと、人々は白い服で海へ行く。 その […]
年末も近付き、こちら、ブラジルの日本語学校はすっかり夏休み。 休暇を利用して旅行に出たのですが、そこで沖縄を感じることが出来ました。 今回の旅先は、Campo Grandeという、Mato Grosso do Sul州の […]
今年もやってきました。こちらパラナ州、小さな町の日本人会の忘年会。 去年の記事にも投稿しましたが、時間帯は昼間、料理は持ち寄りです。 今年も沢山の人たちが集まりました。 そして、子どもから大人までが一緒になって合唱、盆踊 […]
日本に行ったことのない生徒たちに日本のことを知ってもらうにあたって、 映画は言葉や写真で説明するよりはるかに多くのことを伝えてくれるので重宝しています。 『ALWAYS 三丁目の夕日』を観れば、戦後間もない(ただし多分に […]
11月末、ラ・コルメナ日本語学校と幼稚園の学習発表会がありました。 パラグアイの学校では学期末に今まで勉強したことの発表会や作品の展覧会を行います。 幼稚園生は「三匹のこぶた」の劇を発表しました。 普段、家の中で日本語を […]
ブラジルでは、15歳の誕生日が人生の節目としてとても重要な日とされています。 少し余裕のある家庭では大抵盛大にお祝いをします。 これは周辺の中南米諸国にも広く見られる習慣のようで、かつての社交界デビューの習わしの名残りだ […]
11月15日、こちらパラナ州の小さな町で、第11回パラナ太鼓フェスティバルが開かれました。 パラナ中から14の太鼓グループが集まり、それぞれの発表を行いました。 和太鼓ブームは2008年のブラジル移民100周年記念で最高 […]
10月12日はブラジルでは子どもの日です。 こちらパラナ州の小さな町では、子どもの日に合わせて、日本人会の運動会が行われました。 準備運動はラジオ体操なのですが、音源がないため、ブラジル音楽に合わせてラジオ体操の動きのみ […]
パラグアイには「Día del camino」という日があります。 これは「歩く日」という意味です。 これにちなんで日本語学校でも毎年「歩け!歩け!Paseo(パセオ:遠足)!」が行われています。 地域の日系の方のお家に […]
だいぶご無沙汰してしまいました。 4月に台北を訪れた時の授乳室の話の続きです。(1回目の記事はこちら) 前回は、台北の駅や各種施設にあった授乳室(中国語・繁体字での表記は「哺集乳室」。哺乳もできるし、集乳……とは日本で […]