自然に恵まれた昔ながらの学校、イグアス日本語学校 Iguazu Japanese School, the good old Japanese school with rich natural environment
パラグアイ、イグアス移住地のkoharitaです。 今日は私が日本語教師をしているイグアス日本語学校をご紹介します。 今から54年前の1963年、イグアス移住地に日本語学校が開校しました。イグアスに入植が始まって約2年後 […]
パラグアイ、イグアス移住地のkoharitaです。 今日は私が日本語教師をしているイグアス日本語学校をご紹介します。 今から54年前の1963年、イグアス移住地に日本語学校が開校しました。イグアスに入植が始まって約2年後 […]
ブラジル インダイアツーバのMARIOです。 私の住む町はすっかり冬です。日中は20℃を超えますが、朝晩は15℃前後です。 朝晩は寒くて、ダウンジャケットが必要なくらいです。 暖房というものがあるのかないのかわかりません […]
1年の計は元旦にあり。
2つの文化、2つの国歌、2つのアイデンティティーで成り立つこのコミュニティーは、今年もここからはじまっていくのだろう。
今、日本語科の先生方の課題の一つに、どうやって日本の四季を感じ(理解)させるか、というのがあります。ボリビアは寒暖が極端で、四季による植物の変化も日本ほど多様ではないため、生徒達が感じている四季と日本の四季を比較させにくいのです。四季や、伝統行事が分かる映像を集めようと言っていますが、ちょうどよい映像を見つけるのも難しいなぁと悩んでいるところです…。
日系移住地の日本語学校が僕が作ったHPを継続しているのです!学校授業の一環として、生徒達に役割をふり(カメラ担当と作文担当)継続して欲しいなぁとおもっていたところ、後任の方がひきついでくれました!
私は、日本語のブースを担当しました。私の目的としては、このイベントを通して、サンフアンに住むボリビア人にもっと日本のことを知ってもらいたいなと思っていたので、ボリビア人向けに、名前を日本語の文字で書いてプレゼントするコーナーと射的で遊びながら、日本の挨拶を知ってもらうコーナーを用意しました。
スポーツ交歓会が終了してからは、各々にネームを交換して、またねーと声をかけ合っていました。こうして、コミュニティの垣根を越えて交流があるのは、これからのますます大事になると思うので、生徒達にはこの思い出を忘れずに、次世代に残していって欲しいです。
ボリビアへ来る前から聞いていたのは、アブロッソ(ハグ)とベソ(キス)の挨拶文化の違い。私は、これまでの海外経験からもハグやキスに対する抵抗はあまりありませんでした。しかし、それは相手が外国人だからと割り切っ […]
サンフアンのご高齢者はとにかくお元気。70歳を越えていてもゲートボールやパークゴルフを楽しまれ、ご自宅では畑仕事や家事と毎日お忙しそうです。また70歳からは寿会というクラブへの参加が可能となり、寿会での遠足やレクリエーション大会などを楽しまれているようです。
完璧なバイリンガルを目指さなくとも、親や家族と話せる日本語が育つように、また、来年もお母さんたちや子どもたちの顔を見にいきたいですね。