我が家のシーミー(清明祭)を紹介
シーミー(清明祭)は中国伝来の文化です。沖縄では一年に一度の大切な家族行事となっています。最後はお供えしたものを下げるときには「ウサンデーサビラ」と言いますが、ウサンデーしたものを子孫である私たちもみんなで食べます。
シーミー(清明祭)は中国伝来の文化です。沖縄では一年に一度の大切な家族行事となっています。最後はお供えしたものを下げるときには「ウサンデーサビラ」と言いますが、ウサンデーしたものを子孫である私たちもみんなで食べます。
同じ町でも少し離れると異なる自然や伝統文化があって、小さな集落ごとの雰囲気的な「違い」の背景を感じられました。いろんな環境で育ってきた人々であっても、同じ町の出身として全く同じ歴史を共有している、というわけでは無さそうです。八重瀬町には23の字(あざ)があり地域ごとに異なる多様な伝統芸能があるそうです。これから少しずつ、私も調べたり体験したりしながら紹介していこうと思います。
参加者全員が、世界の多彩な地域を網羅するプレゼンテーションから、今回の題目である「マイグレーション、移住者と言語」について学ぶ機会となりました。
この学びの過程は、個人史(オーラルヒストリー)から全体の歴史へと展開しています。客観的に振り返ることでマンネリ化しつつある平和教育に何か有効な方法を提案できるかもしれません。
今までと趣向を変えて日本でお店を経営する外国にルールを持つ人にインタビューしました。今回は、東京でチリ料理店を経営するエドワルドさんにお話しを伺いました。The interviewee of 9th Live Multilingually interview is Eduardo who is an owner of Chilean cousine restaurant in Tokyo. He talked about why he came to Japan and why he got to open the restaurant.
すでに去年のことになりましたが、2015年11月23日に横浜にある「あーすぷらざ」、神奈川県立地球市民かながわプラザで、「にほんごしゃべり場かたりーな」というイベントに参加してきました。
Live Multilingually Interview第8弾は、Kyeong Hwa(キョンファ)さんのインタビューです。朝鮮学校に通っていた彼女の学校生活や、日本の学校との違い、普段の生活での言語の使い方について興 […]
バンクーバーは、多民族国家カナダの中でも一二を争うほど人種や言語、文化が入り乱れている都市である。今回は、その多文化なバンクーバーについて、言語景観に絞ってレポートを行う。
ウェブサイトをリニューアルしました。リニューアルと共に、現在、これまでのブログを多言語する準備を進めています。ウェブサイトの名前通り、multilingual 多言語で多文化を発信することを目指しています。
ボリビアへ来る前から聞いていたのは、アブロッソ(ハグ)とベソ(キス)の挨拶文化の違い。私は、これまでの海外経験からもハグやキスに対する抵抗はあまりありませんでした。しかし、それは相手が外国人だからと割り切っ […]