新学期 New semester Novo semestre
ブラジルの新学期は遅い。 年が明けて一か月が経った2月に始まる。気持ちとしては、カーニバルが終わってからじゃないと新しい年が始まったという感じにならない、という人も多い。 サントス日本語学校の新学期も2月から。しかし、最 […]
ブラジルの新学期は遅い。 年が明けて一か月が経った2月に始まる。気持ちとしては、カーニバルが終わってからじゃないと新しい年が始まったという感じにならない、という人も多い。 サントス日本語学校の新学期も2月から。しかし、最 […]
みなさんこんにちは。 今回は、私の赴任先の学校についてご紹介しましょう。 私の赴任先の正式名称は「ロンドニア州日伯文化協会日本語教室」といいます。 しかしこの組織が正式に協会になったのは2014年のことで、それまでは19 […]
この写真はブラジルのサンパウロ州に位置する一日本語学校の様子だ。 ブラジルの日系入植地、コロニア・ピニャールでは毎日の日本語授業に加えて音楽の授業が月に一度行われている。 日本から寄贈された中古のピアニカや鍵盤、そしてリ […]
12月になると、ブラジルの洋服店には白い服が並ぶ。 ブラジルでは新しい年を迎える時に白い服を着るという習慣があるからだ。 海辺の町での年越しはさらにちょっと特別なのだ。 0:00が近づくと、人々は白い服で海へ行く。 その […]
年末も近付き、こちら、ブラジルの日本語学校はすっかり夏休み。 休暇を利用して旅行に出たのですが、そこで沖縄を感じることが出来ました。 今回の旅先は、Campo Grandeという、Mato Grosso do Sul州の […]
今年もやってきました。こちらパラナ州、小さな町の日本人会の忘年会。 去年の記事にも投稿しましたが、時間帯は昼間、料理は持ち寄りです。 今年も沢山の人たちが集まりました。 そして、子どもから大人までが一緒になって合唱、盆踊 […]
日本に行ったことのない生徒たちに日本のことを知ってもらうにあたって、 映画は言葉や写真で説明するよりはるかに多くのことを伝えてくれるので重宝しています。 『ALWAYS 三丁目の夕日』を観れば、戦後間もない(ただし多分に […]
ブラジルでは、15歳の誕生日が人生の節目としてとても重要な日とされています。 少し余裕のある家庭では大抵盛大にお祝いをします。 これは周辺の中南米諸国にも広く見られる習慣のようで、かつての社交界デビューの習わしの名残りだ […]
11月15日、こちらパラナ州の小さな町で、第11回パラナ太鼓フェスティバルが開かれました。 パラナ中から14の太鼓グループが集まり、それぞれの発表を行いました。 和太鼓ブームは2008年のブラジル移民100周年記念で最高 […]
10月12日はブラジルでは子どもの日です。 こちらパラナ州の小さな町では、子どもの日に合わせて、日本人会の運動会が行われました。 準備運動はラジオ体操なのですが、音源がないため、ブラジル音楽に合わせてラジオ体操の動きのみ […]