来間島のフォトプロジェクト:子どもの目線 Photo project of Kurima Island: Children’s eyes
人口が約55,000人の宮古島でも少子化が進んでいる。今年の2月に訪れたときに、宮古島市の6つの島の一つ、来間島の中学校が、宮古島本島の中学と統廃合され、廃校となると聞いた。その来間島の小学校と中学校の子どもたちが撮りた […]
人口が約55,000人の宮古島でも少子化が進んでいる。今年の2月に訪れたときに、宮古島市の6つの島の一つ、来間島の中学校が、宮古島本島の中学と統廃合され、廃校となると聞いた。その来間島の小学校と中学校の子どもたちが撮りた […]
5月15-18日の日本文化人類学会50周年を記念した国際研究大会(IUAES2014)「人類学の明日、人類学との明日」に行ってきました。 初めての文化人類学会だったので、自分の発表(これに関してはまた別の機会に)が終わっ […]
カソリック教会で「バイリンガル家族」について話をした時、日本語が「共通語(リンガフランカ)」として使われている場面に出合った。 私を招待してくださったシスターの部屋で打ち合わせ後、シスターは用事をすませるために部屋を出た […]
多文化共生を再考する/Live Multilinguallyブロガーの自己紹介です。 15名の執筆者+代表の藤田ラウンド+ウェブサイト・デザイナーの服部=17名 1 Nickname: Audrius 関係国: リト […]
先日、東京都内のカソリック教会で、日本語・スペイン語バイリンガルを育てている親御さんの前で話をする機会があった。7名の母親、5名の父親の参加があり、私は日本語とスペイン語の二言語で事前に説明を書きいれたパワーポイントを使 […]
ここ何回かのブログで書いたように、宮古島の久松には、このウェブサイトのテーマである「多文化共生」「多言語アイデンティティ」を追いかけている中で、すっかり魅せられている。 今回のプロジェクトを始めてから、これまでの新宿区か […]
久松の中で、下地勇さんを知らない人はいないだろう。ミャークフツ(宮古ことば)、久松フツで歌うシンガーである。次のYouTubeは、社会言語学者のパトリック・ハインリッヒさんが撮影をしたものだが、勇さんとパトリックさんに許 […]
このブログの原点である「多文化共生」を再考するときに、私はやはり長年関わっている「新宿区」というフィールドに思いを巡らせることが多い。 この写真は大久保にある図書館の昨年行われた展示企画のときの写真である。図書館の館長は […]
ブラジル国サンパウロ州サンミゲールアルカンジョ市日系移住地ピニャールの日本語モデル校のみどり先生から届いたニュースを御紹介します。 ここ、ピニャールの日本語モデル校では、6歳から17歳の生徒が日本語を勉強しています。3月 […]
今日は久松・宮古島での最終日。 荷物をまとめ、民宿で自転車を借りて、浜に向かう。昨日のおじいに会えるだろうか。 この浜はパイカジの話をしてくれたおじいがいた、漁船がたくさんあるいわば久松の中心的漁港からは少し離れている。 […]