新大久保から発信:「共に生きる」方法を探る Local action in Shin-Okubo
このブログの原点である「多文化共生」を再考するときに、私はやはり長年関わっている「新宿区」というフィールドに思いを巡らせることが多い。 この写真は大久保にある図書館の昨年行われた展示企画のときの写真である。図書館の館長は […]
このブログの原点である「多文化共生」を再考するときに、私はやはり長年関わっている「新宿区」というフィールドに思いを巡らせることが多い。 この写真は大久保にある図書館の昨年行われた展示企画のときの写真である。図書館の館長は […]
先日夜の授業にて。たまには趣向を変えようと、映画を上映することにした。 持参したDVDコレクションの中から選んだのは、我ながらベタだけど2005年の大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』だ。 すでに観た方も多いと思うの […]
ブラジルにおける日本語学校の始まりは、移民できた人々が彼らの子どもたちと言葉を共有するためのいわゆる「継承語教育」であった。 しかし、現在のブラジルで日本語を学習しているのは、日系人だけではない。むしろ、マンガやアイドル […]
南米で最大の日本語で書かれた書籍を持つ図書館がある。 ここブラジルのコロニアピニャールには、南米で最も日本語書籍のある図書館がある。敷地内にはいると、そこに記されているのは「青年図書館」。 本棚に陳列されている本の数は7 […]
ブラジル国サンパウロ州サンミゲールアルカンジョ市日系移住地ピニャールの日本語モデル校のみどり先生から届いたニュースを御紹介します。 ここ、ピニャールの日本語モデル校では、6歳から17歳の生徒が日本語を勉強しています。3月 […]
今日は久松・宮古島での最終日。 荷物をまとめ、民宿で自転車を借りて、浜に向かう。昨日のおじいに会えるだろうか。 この浜はパイカジの話をしてくれたおじいがいた、漁船がたくさんあるいわば久松の中心的漁港からは少し離れている。 […]
この左の写真の奥に見えるのが伊良部島である。来年には、伊良部島と宮古島が結ばれる橋が開通される。そのため、橋がかかる後を見越して、宮古島中心地から久松に繋がるあたりは、道路沿いに新たなマンション、コンクリートの建物が著し […]
宮古島は2005年10月1日に旧5市町村が合併して、宮古島市となり、現在は、「宮古島」「池間島」「大神島」「伊良部島」「下地島」「来間島」の6つの島、そして「多良間島」「水納島」が宮古郡多良間村に属している。 私は「多文 […]
「パイカジ」で釣りに行かれなかったおじいが、連れて行ってくれた場所は、宮古島の「島の駅」というところだった。宮古島のお土産をはじめ、焼きたてのパンやケーキ、そとでは宮古そばを売っている。 あと3時間後にインタビュー調査が […]
「パイカジ、南風、が吹くときは沖縄ではみな漁にでんのさ」という趣味で魚釣りをしているというおじい。 今日は日差しもきつく、気温も高い。地図を見ながら集落を歩き回っていると汗がでてくる。 どこにいても、海が見えるので、その […]