危機言語について考える(2):琉球の唄を味わう Thinking over the endangered languages (2) a taste of Ryukyu song
今回は、那覇での危機言語財団の年次大会で演奏をしてくれた比嘉光龍(ふぃじゃ ばいろん)さんの歌声を少しだけ共有させてもらおうと思います。バイロンさんは、プロの琉球民謡の歌い手で、うちなあぐちを大学で教え、また、うちなあぐ […]
今回は、那覇での危機言語財団の年次大会で演奏をしてくれた比嘉光龍(ふぃじゃ ばいろん)さんの歌声を少しだけ共有させてもらおうと思います。バイロンさんは、プロの琉球民謡の歌い手で、うちなあぐちを大学で教え、また、うちなあぐ […]
先日夜の授業にて。たまには趣向を変えようと、映画を上映することにした。 持参したDVDコレクションの中から選んだのは、我ながらベタだけど2005年の大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』だ。 すでに観た方も多いと思うの […]
ブラジルにおける日本語学校の始まりは、移民できた人々が彼らの子どもたちと言葉を共有するためのいわゆる「継承語教育」であった。 しかし、現在のブラジルで日本語を学習しているのは、日系人だけではない。むしろ、マンガやアイドル […]