日本語・スペイン語家族のバイリンガル子育て Raising Japanese/Spanish bilingual in a family
先日、東京都内のカソリック教会で、日本語・スペイン語バイリンガルを育てている親御さんの前で話をする機会があった。7名の母親、5名の父親の参加があり、私は日本語とスペイン語の二言語で事前に説明を書きいれたパワーポイントを使 […]
先日、東京都内のカソリック教会で、日本語・スペイン語バイリンガルを育てている親御さんの前で話をする機会があった。7名の母親、5名の父親の参加があり、私は日本語とスペイン語の二言語で事前に説明を書きいれたパワーポイントを使 […]
ここ何回かのブログで書いたように、宮古島の久松には、このウェブサイトのテーマである「多文化共生」「多言語アイデンティティ」を追いかけている中で、すっかり魅せられている。 今回のプロジェクトを始めてから、これまでの新宿区か […]
久松の中で、下地勇さんを知らない人はいないだろう。ミャークフツ(宮古ことば)、久松フツで歌うシンガーである。次のYouTubeは、社会言語学者のパトリック・ハインリッヒさんが撮影をしたものだが、勇さんとパトリックさんに許 […]
新大久保というとコリアンタウンだけど、実はこの街はそれだけではないもっとたくさんの顔を持っている。 それを教えてくれるのが、大久保駅を中野方面に出てすぐ、通称「イスラム横丁」だ。 ここはその名の通り、イスラム文化圏のもの […]
前回の投稿のころはまだ寒かったのに、もう大久保にも桜が咲き始めた。来週には、きっと満開だ。 少し日が経ってしまったけれど、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。 ぼくはというと、今日から少し関西に出かけるこ […]
このブログの原点である「多文化共生」を再考するときに、私はやはり長年関わっている「新宿区」というフィールドに思いを巡らせることが多い。 この写真は大久保にある図書館の昨年行われた展示企画のときの写真である。図書館の館長は […]
南米で最大の日本語で書かれた書籍を持つ図書館がある。 ここブラジルのコロニアピニャールには、南米で最も日本語書籍のある図書館がある。敷地内にはいると、そこに記されているのは「青年図書館」。 本棚に陳列されている本の数は7 […]
宮古島は2005年10月1日に旧5市町村が合併して、宮古島市となり、現在は、「宮古島」「池間島」「大神島」「伊良部島」「下地島」「来間島」の6つの島、そして「多良間島」「水納島」が宮古郡多良間村に属している。 私は「多文 […]
全然見ないでいるうちに、ソチオリンピックは終わってしまったようだ。さて、1964年の東京オリンピック後、70~80年代の大久保はいったいどんな町になっていったのだろう。 かねてから引いている稲葉佳子さんの本 […]