みゃーくふつ(宮古語)と日本語のバイリンガルになるために To be able to become a bilingual of Miyakoan and Japanese
藤田ラウンドです。2016年10月26日に宮古島市で「みゃーくふつと日本語:バイリンガルが育つには」という講座をしてきました。
藤田ラウンドです。2016年10月26日に宮古島市で「みゃーくふつと日本語:バイリンガルが育つには」という講座をしてきました。
2月下旬の宮古島は2度目だが、先回の太陽の降り注ぐ天気と比べ、今回は、今のところ曇り空で時々の雨、むしむししている。体感温度は東京の6月位だ。学校や道路などの公共の通りには、日日草などが咲き誇り、道端にはハイビスカスやブ […]
人口が約55,000人の宮古島でも少子化が進んでいる。今年の2月に訪れたときに、宮古島市の6つの島の一つ、来間島の中学校が、宮古島本島の中学と統廃合され、廃校となると聞いた。その来間島の小学校と中学校の子どもたちが撮りた […]
多文化共生を再考する/Live Multilinguallyブロガーの自己紹介です。 15名の執筆者+代表の藤田ラウンド+ウェブサイト・デザイナーの服部=17名 1 Nickname: Audrius 関係国: リト […]
ここ何回かのブログで書いたように、宮古島の久松には、このウェブサイトのテーマである「多文化共生」「多言語アイデンティティ」を追いかけている中で、すっかり魅せられている。 今回のプロジェクトを始めてから、これまでの新宿区か […]
久松の中で、下地勇さんを知らない人はいないだろう。ミャークフツ(宮古ことば)、久松フツで歌うシンガーである。次のYouTubeは、社会言語学者のパトリック・ハインリッヒさんが撮影をしたものだが、勇さんとパトリックさんに許 […]
今日は久松・宮古島での最終日。 荷物をまとめ、民宿で自転車を借りて、浜に向かう。昨日のおじいに会えるだろうか。 この浜はパイカジの話をしてくれたおじいがいた、漁船がたくさんあるいわば久松の中心的漁港からは少し離れている。 […]
この左の写真の奥に見えるのが伊良部島である。来年には、伊良部島と宮古島が結ばれる橋が開通される。そのため、橋がかかる後を見越して、宮古島中心地から久松に繋がるあたりは、道路沿いに新たなマンション、コンクリートの建物が著し […]
宮古島は2005年10月1日に旧5市町村が合併して、宮古島市となり、現在は、「宮古島」「池間島」「大神島」「伊良部島」「下地島」「来間島」の6つの島、そして「多良間島」「水納島」が宮古郡多良間村に属している。 私は「多文 […]
「パイカジ」で釣りに行かれなかったおじいが、連れて行ってくれた場所は、宮古島の「島の駅」というところだった。宮古島のお土産をはじめ、焼きたてのパンやケーキ、そとでは宮古そばを売っている。 あと3時間後にインタビュー調査が […]