海の町の年越し Mythical tradition at the beach on the New year’s eve, Santos, Brazil
12月になると、ブラジルの洋服店には白い服が並ぶ。 ブラジルでは新しい年を迎える時に白い服を着るという習慣があるからだ。 海辺の町での年越しはさらにちょっと特別なのだ。 0:00が近づくと、人々は白い服で海へ行く。 その […]
12月になると、ブラジルの洋服店には白い服が並ぶ。 ブラジルでは新しい年を迎える時に白い服を着るという習慣があるからだ。 海辺の町での年越しはさらにちょっと特別なのだ。 0:00が近づくと、人々は白い服で海へ行く。 その […]
国際基督教大学、東ヶ崎潔記念ダイアログハウス2階国際会議場で行った、「多文化共生を再考する―――学際的な視点から」の二日目です。 This is the report about the second day of th […]
最近、大久保〜歌舞伎町のそこかしこに下の案内が貼られているのを目にした人はいるだろうか。 職安通り沿い、歌舞伎町内にある稲荷鬼王神社の大祭だ。9月の連休の二日間にわたっておこなわれるこの祭り、「耳なし芳一」の朗読会や「鬼 […]
今日はちょっと、イベントの宣伝を。その名も、「『いまここ』からガザ攻撃を考える」。 9月6日(土)に、大久保からもほど近い新宿区・早稲田大学の戸山キャンパスで行なわれる、シンポジウム+トークセッションだ。 […]
いつも前を通って、気にはなるのだけど、なんとなく一歩踏み込むことができずにいる。 そんな建物は、たぶん誰にでも一つくらいあると思う。 ぼくにもあった。それが、これだ。 初めてみたときは、新しく中華料理屋でもできたのか、く […]
いやはや、毎日暑いね。 前に書いたように、宗教への関心を強めつつ、毎日大久保で生活している。 実はバイト先の会社も先日引っ越して大久保にオフィスを構えたので、一日大久保から出ることがなかったりするほどだ。 しかし、思った […]
前回、宗教に関心があると書いたけれど。 そういう関心って、どうやって育てていけばいいだろう、と考える。 ぼく自身はクリスチャンで、生まれた時からキリスト教の中で育ってきたけれど、 たとえば「キリスト教に関心 […]
大久保の街には、たくさんのお店がある。あまりありすぎて、同じ商品を出すお店同士、競争にならないのか心配するくらいだ。 たとえばホットク(韓国のおやき)。ぼくの家の前の職安通り沿いだけでも何店舗かある。 他にも、焼肉屋だっ […]
ここ何回かのブログで書いたように、宮古島の久松には、このウェブサイトのテーマである「多文化共生」「多言語アイデンティティ」を追いかけている中で、すっかり魅せられている。 今回のプロジェクトを始めてから、これまでの新宿区か […]