国際基督教大学ジェンダー研究センター(2) Center for Gender Studies, International Christian University (2)
ICUのCGS(ジェンダー研究センター)がなぜ、研究のためだけのセンターではなく、誰もが排除されず、ジェンダーやセクシュアリティについて関心のある人々が交流できるコミュニケーションスペースとして作られたのか。その背景には、田中かず子先生のこの経験がありました。
ICUのCGS(ジェンダー研究センター)がなぜ、研究のためだけのセンターではなく、誰もが排除されず、ジェンダーやセクシュアリティについて関心のある人々が交流できるコミュニケーションスペースとして作られたのか。その背景には、田中かず子先生のこの経験がありました。
国際基督教大学ジェンダー研究センター(Center for Gender Stuties)、略してCGS、について紹介してゆきたいと思います。
airiです。 最終日の大会5日目も、昼前から会場へ行ってみました~。 今日は最終日なので、夕方からクライマックスとなる閉会式があります。 会場となるセルラースタジアム内には事前にチケットの購 […]
airiです。 実は、5年前の2011年にもウチナーンチュ大会に遊びにきました。そのときはまだ何も知らなかった私は、“お祭りだ!屋台だー!”という感じで会場へ来て、とりあえずグッズを買ったような記憶があります。 今回はゆ […]
前回予告した通り、「世界のウチナーンチュ大会」(4日目/大会は全5日間)について書きます!
藤田ラウンドです。2016年10月26日に宮古島市で「みゃーくふつと日本語:バイリンガルが育つには」という講座をしてきました。
“世界のウチナーンチュ” とは、かつて海を渡って異郷の地に生活を開拓した沖縄出身の「移民」の方々、もしくはその親族や子孫の方々のことです。この記事では大会本番を迎える前の、私の実感としてメモする目的があるので、サラっと書いてみます。
祖父の手記を読んで、まるで自分の目で戦場を目撃したかのように濃い追体験的な取り組みを通して、ここがかつて戦場だったということは日常の些細な部分に、それから心の深い部分に刻まれているように感じるようになりました。
シーミー(清明祭)は中国伝来の文化です。沖縄では一年に一度の大切な家族行事となっています。最後はお供えしたものを下げるときには「ウサンデーサビラ」と言いますが、ウサンデーしたものを子孫である私たちもみんなで食べます。
同じ町でも少し離れると異なる自然や伝統文化があって、小さな集落ごとの雰囲気的な「違い」の背景を感じられました。いろんな環境で育ってきた人々であっても、同じ町の出身として全く同じ歴史を共有している、というわけでは無さそうです。八重瀬町には23の字(あざ)があり地域ごとに異なる多様な伝統芸能があるそうです。これから少しずつ、私も調べたり体験したりしながら紹介していこうと思います。