韓国調査こぼれ話(2) 日本食
韓国では、今回はソウル特別市の郊外、京畿道(キョンギド)の南の町に泊まった。 着いてすぐにホテルの周りを歩いてみると、紅葉した葉が茶色に染まりつつある、秋の終わりだった。そこで目に入った来たのが写真の景観だった。偶然、ホ […]
韓国では、今回はソウル特別市の郊外、京畿道(キョンギド)の南の町に泊まった。 着いてすぐにホテルの周りを歩いてみると、紅葉した葉が茶色に染まりつつある、秋の終わりだった。そこで目に入った来たのが写真の景観だった。偶然、ホ […]
11月16日の土曜日に、私は韓国のソウル特別市の中心、観光地のミョンドン(明洞)にいた。 バスの停留所に降り立ったときに、目があってしまったのがこのタイ焼き。「おお、これが韓国のタイ焼きなのか」と大騒ぎをする私に呆れ顔の […]
英語読みでウェールズは「Wales」だが、ウェールズ語では、「Cymru」となる。ウェールズの場所は、下の地図で確認すると赤くなっているところがそうである。 Cymru(ウェールズ)の公用語は英語とウェールズ語で、二言語 […]
「イギリス」と日本語では口にでてしまうが、「イギリス」出身の人は自分のことを「ブリティッシュ」というように「ブリテン島の人」であるというのが正しいようだ。大ブリテン島と地図にかかれている島には、北から「スコットランド」「 […]
2013年8月15日、今年の終戦の日、私は沖縄県宮古島市にいる。
この島の小・中学校の先生方と話していて、東京(本土)では見えないことが見えてくる。私にとっては歴史上の第二次世界大戦という戦争が終わったことが「平和」の訪れとして重要に思えていたのだが、宮古島・沖縄県では、それ以上に6月23日の沖縄戦、5月15日の沖縄返還・本土復帰という日付が大きな意味をもつ。