ベトナムでの日本の漫画事情(2) Japanese comic books in Vietnam (2)
ベトナム語で、漫画は”truyện tranh”となっていますが、この言葉には漫画と絵本の両方が含まれています。そのような言葉の解釈もあって、ベトナムでは漫画は子ども向けのものだと思われがちです。ベトナム人の漫画家の作品はまだほんのわずかで、この1,2年で注目されるようになりましたが、ベトナムでは日本の漫画が80%を占めていると言われています。
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ベトナム語で、漫画は”truyện tranh”となっていますが、この言葉には漫画と絵本の両方が含まれています。そのような言葉の解釈もあって、ベトナムでは漫画は子ども向けのものだと思われがちです。ベトナム人の漫画家の作品はまだほんのわずかで、この1,2年で注目されるようになりましたが、ベトナムでは日本の漫画が80%を占めていると言われています。
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ベトナム人が発音しやすくするために、キャラクターの名前は変更されました。例えば、「ドラえもん」の場合は、「のび太」(Nôbita)はそのままですが、「ドラえもん」は「どれもん(Đôrêmon)」、「しずか」は「すか(Xuka)」、「スネ夫」は「せこ(Xêko)」、「ジャイアン」は「チャイエン(Chaien)」、「ドラミ」は「どれみ(Đôrêmi)」になっています。
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みなさんこんにちは。 今回は、私の赴任先の学校についてご紹介しましょう。 私の赴任先の正式名称は「ロンドニア州日伯文化協会日本語教室」といいます。 しかしこの組織が正式に協会になったのは2014年のことで、それまでは19 […]
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このブログの原点である「多文化共生」を再考するときに、私はやはり長年関わっている「新宿区」というフィールドに思いを巡らせることが多い。 この写真は大久保にある図書館の昨年行われた展示企画のときの写真である。図書館の館長は […]